世界を代表する海外セレブ「セレーナ・ゴメス」
過去にはジャスティン・ビーバーと長く交際していたことでも有名ですよね。
現在32歳のセレーナ・ゴメスが「私は出産できない」と雑誌のインタビューで公表しました。
この記事では「なぜ出産できないのか」「他の選択肢」を語ったセレーナ経緯を解説していきます。
目次
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雑誌『ヴァニティ・フェア』の最新号で告白
セレーナは今回の件について以下のように明かしました。
残念なことだけれど、赤ちゃんと私の命を危険に晒すような医学的な問題は私はたくさん抱えている
医学的に困難ということがインタビューから読み取れます。
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現在や過去の病気は何?
セレーナは現在、
①自己免疫疾患ループス(全身性エリテマトーデス)
②双極性障害
という病気と戦っています。
【現在】①自己免疫疾患ループス(全身性エリテマトーデス)
全身のさまざまな臓器に炎症や障害を起こす自己免疫疾患です。特に関節、皮膚、腎臓、神経などを中心に症状が現れます。病気の原因は不明ですが、20-40歳台の女性に発症しやすいことが知られています。
日本リウマチ学会
【現在】②双極性障害
2022年の雑誌インタビューで双極性障害と公表。
この時のインタビューでは、
治療のために服用している薬のせいで、将来出産は無理だろうと明かしました。
【過去】肝臓移植
現在と繋がりますが、セレーナは2013年に「自己免疫疾患ループス」と診断され、
この治療の1つに2017年に「肝臓移植」の手術を受けました。
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出産できない理由のまとめ
- 自己免疫疾患ループス(全身性エリテマトーデス)
- 肝臓移植
- 双極性障害
セレーナは大病を患っていたり、服用している薬が原因で「出産できない」ということがわかりました。
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母親になる選択肢はあることに感謝
現在セレーナは「母親になる選択肢はあることに感謝」と語っています。
その内容は
- 代理出産や養子縁組をしようとしている人たちに感銘
- どちらの選択も私に大きな可能性をくれる
- 母親になる選択肢があることに感謝している
- どの方法でも私の子どもであることは変わらない
- 35歳まで独身だったら養子を迎えたいとずっと思っていた
現在はプロデューサーである「ベニー・ブランコ」と交際中!
交際はオープンなので婚約の噂もちらほら。
おふなん
セレーナが心も身体も健康で幸せな毎日が送れることを願いたいですね!