立憲民主党、鎌田さゆり議員の選挙カーの乗り方についてネットで大炎上しています。
炎上になった事の発端の投稿者は同じ立憲民主党の石垣のりこ議員というのが驚きです。
投稿を見ると鎌田さゆり議員は選挙カーから大きく身を乗り出し、まるで危険行為とも捉えられる演説・・。
この記事では実際の投稿を見ながら、鎌田さゆり議員のどのようなところが危険だったのか詳しく解説していきます。
鎌田さゆり議員の選挙カーの乗り方について!Xの声
鎌田さゆり議員の選挙カーでの演説についてXでは「道路交通法を守れていない・シートベルト締めて・箱乗り」など厳しい意見が投稿されていました。
自動車が運行中に、窓枠から完全に上半身を出している
— taka pyon (@takapyon0730) October 23, 2024
道路交通法を守れない者が、ルールメーカー(立法府)に立候補している
シートベルト締めて!
— 黒木一也 (@Tf0AnUORk2YyaJc) October 23, 2024
そして
下品
昭和のヤンキーか、箱乗りか、馬鹿じゃねーの。良い子はこんな人の真似したらダメだわ
— ほわほわ (@cross0830) October 23, 2024
なぜ鎌田さゆり議員はこんなにも炎上してしまったのでしょうか?
次で詳しく解説していきます。
投稿から危ないということが感じとれるよね
鎌田さゆり議員の選挙カーの乗り方は違反?危険行為とは
鎌田さゆり議員の選挙カーの乗り方が違反と炎上騒ぎになったことの発端は、同じ立憲民主党の石垣のりこ議員が投稿したXからでした。
石垣のりこ議員の投稿を見ると鎌田さゆり議員の政策内容よりも選挙カーの危険な乗り方に注目してしまいます。
鎌田さゆり議員の選挙カーでの危険行為
鎌田さゆり議員の危険行為ポイント
- シートベルトをしていない
- 窓から大きく身を乗り出している
- 両手をグーにして取っ手を掴んでいない
- テンションが上がり大声を出している
鎌田さゆり議員は助席の窓から大きく身を乗り出し、動画後半では「あぁ!」と危ないような声を出しています。
もしかすると鎌田さゆり議員は慣れない動作にバランスを崩したとも考えまれますね。
石垣のりこ議員にも批判の声
石垣のりこ議員がXで「か、かまちゃん!!」と投稿してから、Xでは「ディスっていますよね?あえて法律違反を投稿するって」など、同じ立憲民主党でありながら仲間割れとも捉えられる投稿がありました。
これあげるのってディスってますよね?
— 沈黙は罪 (@chinmokuwatsumi) October 23, 2024
あえて法律違反を投稿するって。お疲れさま
— そら (@uhlhcisca) October 23, 2024
石垣のりこ議員は危ないと思わなかったのかな?
鎌田さゆり議員の選挙カーの乗り方はセーフ?
選挙に立候補した候補者は日々、選挙カーでの演説も力を入れています。
今回の鎌田さゆり議員のように「選挙カー」の法律は何か特別なことがあるのか調べてみると、
鎌田さゆり議員の危険な乗り方は時と場合によってはセーフだということが判明しました。
次でセーフだと言われる理由を見ていきましょう。
鎌田さゆり議員の選挙カーの乗り方がセーフな理由
鎌田さゆり議員のように選挙カーには特別な法律があります。
道路交通法施行令第141条の規定で選挙カーの運転手以外はシートベルトが免除されるようです。
しかし管轄の警察に判断され危険行為として取り締まりの対象になる場合も!
このことから今回の鎌田さゆり議員の選挙カーの乗り方はセーフと見なされたのかもしれません。
シートベルト着用に関しては、通常は道路交通法第71条の3ですべての乗員に着用が義務付けられているのですが、道路交通法施行令の第26条の3 第2項にて「公職選挙法の適用を受ける選挙における公職の候補者又は選挙運動に従事する者を同法第141条の規定により選挙運動のために使用される自動車の運転者席以外の乗車装置に当該選挙運動のため乗車させるとき。」とあり、選挙運動中の選挙カーではシートベルト着用が免除されるということになります。
とはいえ、いくらシートベルトをしなくてもいいからといって、身を乗り出して手を振る、いわゆる箱乗りについては、状況によって多少は管轄の警察の判断に委ねられるところはあるものの、おおむね「危険行為とみなし、取り締まりの対象となる」ところが多いようです。
引用元:WEB CARTOP
シートベルトの免除があるのは初耳!
鎌田さゆり議員の自転車の乗り方は?
鎌田さゆり議員の自転車の乗り方はヘルメットを被っているのでルールを守っていると思われますが、
右手を挙げる行為は後方の車両に合図を出していると勘違いされてしまい大変危険です。
やはり両手できちんとハンドルを持つのが安心ですね。
次に比較画像を見ながら、鎌田さゆり議員が後方の車両に危険と勘違いされる可能性について解説します。
危険な理由「右折・右方向への進路変更の合図」
右手を水平に伸ばす行為は後方の車両に「右折します・右側に進路変更します」といった合図です。
右手画像を比較
鎌田さゆり議員の右手は水平ではありませんが後方の車両が運転しながらこの姿を見た場合、
「右折?」と勘違いされて大事故に繋がる可能性もゼロではありません。
一瞬の判断で大事故に繋がるから気をつけようね!
鎌田さゆりは過去にヤギをポイ捨てして炎上
鎌田さゆり議員には過去にも炎上したエピソードがあります。
炎上理由は「飼っているヤギを選挙利用で一緒に活動させ、当選後は自分で飼育は困難、里親にお願いする」という内容で、この行為にネット上では
との書き込みに鎌田さゆり議員は心を痛めた様子でした。
第49回衆議院議員総選挙の選挙期間中、鎌田は、「仙台メリー」と名付けたヤギを連れて選挙活動を行っていた。
当選が確定した後の11月3日夜、「最後まで責任を持って寄り添い育てることは困難で栗駒の里親さんに育てて頂くことに」とツイッターに投稿。
すると「ヤギの選挙利用」「動物にも命がある」などといった批判のコメントが相次ぎ、
鎌田さゆり議員は「皆さまからのご意見ご助言に感謝を申し上げます。ご指摘の通り、見通しが甘かった点否めず反省をし、彼女とはこれからも一緒に暮らして参ります。」
などと返答して仙台市の自宅で飼う方針へ変えました。
鎌田さゆり議員は当初から当選した場合は里親に預ける方針だったとし、「選挙利用」との批判に対し、「選挙で利用してポイ捨て」との書き込みもあった。誤解されて悲しい」と語っていました。
Wikipedia参考
7/15の鎌田さゆり議員のインスタグラムには元気に草を食べるヤギが投稿されています。
お腹いっぱい草を食べるヤギは可愛い!
選挙カーでの危険行為が同じ立憲民主党の石崎のりこ議員からの投稿からだったとは驚きでしたね。
何かと話題になる鎌田さゆり議員のこれからの行動にも注目が集まりそうです。